路線名については一律、「鉄道要覧」掲載のものを全面的に採用しました。それでも区別の必要がある場合には、以下のようなパーレーンを用いていますが、それぞれに異なった意味がありますのでご注意下さい。なお、第二種・第三種のように事業主が別れている場合は、第二種側の名称を用いています(ただし、神戸高速鉄道を除く)。第一種区間に第二種路線が乗り入れる場合も、省略せずに記載することを前提とします。また、京都の鞍馬ケーブルについては運営が「宗教法人鞍馬寺」となっていますが、例外としてこの部分は省略しています。
( ):区別するためだけに、便宜的に付けた名称。
例:東京メトロ丸ノ内線(方南町支線)
< >:正式な路線名ではないものの、一般的によく使われている名称。
例:東:東北本線<埼京線>
[ ]:鉄道要覧掲載の正式名称でありながら、一般的にほとんど使われていない名称。例:函館市営[宝来・谷地頭線]、伊予鉄道[城南線]